| 辛い肩こり、なんとかなる?枕選びのポイント |
上手な枕選びで目覚めスッキリ!
肩こりの原因のひとつは、姿勢の悪さ。寝ている時の姿勢も例外ではありません。高すぎる、あるいは低すぎる枕を使っていると、不自然な寝姿勢になり、肩や首に負担がかかってしまいます。すると肩こりだけでなく、いびき、顔のむくみ、寝違えまで引き起こしてしまいます。
あなたの枕はどうでしょう。枕選びの3つのポイントを参考に、一度チェックしてみてください。 |
| 1.枕の高さ、自分に合ってますか? |
角度5度が理想
体に一番負担の少ない姿勢は、リラックスして立っている時です。この時の顔の角度は約5度。寝ている時にも同じ状態を保てるのが理想的で、枕はそのためにあります。敷ふとんと頭部、頚部の間にできるすき間を埋めることが必要なのです。頭をのせる部分が頭の形に合わせて低くなっていて、頚椎に5度ぐらいの角度でおじきさせるような高さが理想的です。
枕には、頭から首・背中にかけての緩やかなS字カーブを支える役割があります。枕が合わないと、首の骨や周囲の筋肉に無理がかかり、肩こりが起こりやすくなるのです。 |
| 2.硬さや大きさも大事! |
人は一晩のうちに20回以上も寝返りを打ちます。枕にはこの動きに充分対応できるだけの幅が必要です。肩先までの保温を考えると、ある程度の奥行きも要ります。
枕の硬さは、中の素材で決まります。枕が柔らかすぎると、頭部が深く沈み、安定しません。頭と枕の接触面が大きくなるため、ムレやすくて眠りも浅くなります。逆に硬すぎると、小さい面積で頭や首を支えるため寝ごこちが悪く、やはり肩こりの原因になります。 |
| 3.敷ふとんとの相性は? |
同じ枕でも敷きふとんの硬さによって寝ごこちは変わります。硬い敷ふとんを使う場合は頭と胴体の沈み込みの差が少ないので高めに、柔らかい敷ふとんの場合には沈み込みの量が多いので低めにする必要があります。
敷ふとんの硬さによって、枕のフィット感は変わってきます。 |
| 自分に合った枕選びができたら、正しく使いましょう。 |
| 枕の端が肩口に当たるくらいまでしっかり頭を枕に乗せます。後頭部から首筋にかけての頭部全体を支えることで、肩や首のこりを軽減できます。 |